2011年10月31日
正しい入浴法で効能を向上させる!?
折角の温泉ですから、その効能を最大限発揮できたら良いですよね?^^
まず、いきなり湯船にドカンと入るのはとても危険です。
“かけ湯”というものがある施設なら、そこでまずかけ湯を行なってください。
なければ、オケなどを使い行なってください。
初めに、足先から掛けていき最後に心臓で終えるのが理想です。
そうすることで、なるべく心臓に負担を掛けずに済みます。
次に、「温泉成分書」があったら、その中に記載されている「禁忌症」をよく見てみてください。
「禁忌症」とは“その書かれた症状に当てはまる人は入ると危険ですよ”といったものです。
温泉の湯は、家庭の入浴剤などと比べられないくらい成分が濃いです。
肌が弱い人は肌荒れの原因になったり、もっと重大な症状の人は、
かえって症状を悪化させてしまう場合もあります・・・
特に症状が当てはまらない人でも、入浴後は真湯を掛けて、
温泉を洗い流したほうが良いかと思います。
1日に何回も入浴されることもあるかと思いますが、
1回の入浴時間は長時間を避け、通常5分~10分程度を目安に、
何回かに分けて入る方法をお薦めします。
ただそれも、むやみに回数を増やすのも良くないようです。
2~3回程度が丁度良いとされています。
「湯治(温泉療養)」を目的で温泉いく方なら、なるべく間を開けずに定期的に行くことをお薦めします。
一部の成分により、一時的に効能がでることはありますが、何日間も持続することはマレになります。
温泉ごとに効果の度合いも異なるので、その土地の温泉などに詳しい専門の「温泉療法医」などに、都度ご相談されると良いかと思います。
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肌が弱い人は肌荒れの原因になったり、もっと重大な症状の人は、
かえって症状を悪化させてしまう場合もあります・・・
特に症状が当てはまらない人でも、入浴後は真湯を掛けて、
温泉を洗い流したほうが良いかと思います。
1日に何回も入浴されることもあるかと思いますが、
1回の入浴時間は長時間を避け、通常5分~10分程度を目安に、
何回かに分けて入る方法をお薦めします。
ただそれも、むやみに回数を増やすのも良くないようです。
2~3回程度が丁度良いとされています。
「湯治(温泉療養)」を目的で温泉いく方なら、なるべく間を開けずに定期的に行くことをお薦めします。
一部の成分により、一時的に効能がでることはありますが、何日間も持続することはマレになります。
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Posted by お風呂マン at 18:44│Comments(0)
│温泉雑学!